
- 作家について -
フォトグラファー 本間寛
- 作品について -
湿板写真
"ちょうど幕末に伝わり明治にかけて主流となった写真の撮影技法でした。ガラス板に感光材を塗って、乾ききらないうちに撮影、現像まで終えないといけないというもの。ものすごくライブ感のある技法です。
有名なところだと、坂本龍馬の肖像写真もそう。スタジオでは4〜8秒、じっと止まってないと撮れないんです。でも、そのライブ感がおもしろくて。"
( READIO ON THE TRIP vol.11より )
- サイズ -
H590mm×W770mm×D30mm